生産量日本一「ごまの喜界町」


■大島本島の東北端、鹿児島から380キロメートル、名瀬市から69キロメートルの洋上にある総面積56.91平方キロメートルの喜界町

■総面積の35.5%にあたる20.20平方キロメートルが耕地、19.1%の10.85平方キロメートルが林野面積という。

■その喜界町では、100年前から始まったという「生産量日本一のごま」が収穫最盛期を向かえているという。

■わずか20.20平方キロメートルの耕地の一部で「ごま生産量・日本一」とは、さすがであると同時に、なんとごまの生産量が日本では少ないことかと予想される。

■昨今、食糧自給率40数パーセントといわれる食糧輸入大国「日本」。

■その「日本」が自民党に替わって今日から政権交代を行う民主党。その新しい政権政党には、国民の生活目線にのっとった政策を早急にお願いしたい。。

■「初心忘れべからす」肝に銘じ、来る4年後の次の選挙の「結果通知表」として、堂々と結果発表できるようにマュフェストを着実に実行してもらいたい。

■昔から、賢者は「耳を傾けるもの」、そして、良政策であれば「変更するもの」といわれる。そして、全国民の厳しい「目」がじっと注がれている。

■平成21年9月16日、注目の特別国会議事堂の正門の扉は選挙で選ばれた国会議員を「午前8時」に開かれるるのを待つ。。。。。。