西郷さん「巨大な本場大島紬のマント」が

teatime962007-11-15

西郷隆盛の生誕180年を記念した展示会が、山形屋文化ホールでで19日まで開催されている。

■この記念展示会は、西郷隆盛公が鹿児島市の城山近くで銃弾を二発受けて51歳の自決するまでの生涯を細かく9つの時代にごとに写真等で表現している。

■この記念展示会の超特大の目玉は、城山下のあの有名な西郷銅像に巨大な大島紬で作ったマントを展示していることと、加治木町に私学校が創立された時に送った「敬天愛人」の縦書きの書等の約200点の資料が一同に展示されていることだそうです。

■もう一つの話題といえば、西郷の曾孫のの西郷隆文さん(陶芸家)が薩摩焼で作成した石膏の西郷公の銅像の原型も会場に展示されている。

■当初の製作発表時は、この大島紬(時価700万円)でできた巨大マントを西郷銅像に一時的に着せてみようということに大部分の方々について好感をもたれましたが、今は「着ける」or「着けるべきでは無い」との2つの議論がでていて、非常に判断が出にくい状態であると言うニュースもでている次第とか〜。

■さて読者のあなた、西郷公にマントを「着ける派」それとも「着けるべきで無い派」のどちらですか。。。な。

■鹿児島駅近くの南洲神社桜島を眺めながら静かに眠っている西郷南洲公、生誕180年目にどのような判断を下すのか。。。誰もわかりません。。。。。

■そのマントどのぐらいの大きさか一度は見てみたいものです。。。。

■来月7日は西郷公の生誕祭が予定されています。

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※参考出典写真 asahi.com


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