正月用の「焼きエビ作り」が始まった

■12月初旬の寒さが感じられる昨今、お隣の県・熊本の阿蘇では雪時雨の便りが聞かれました。県内では正月の話題が少しずつ出てきています。

■正月用の汁物に欠かせない出水市の「焼きエビ作り」の便りが入ってきていました。写真の袋を開けたらエビの香りがニュースから漂ってくるようです。

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【出水市で、正月用の焼きエビ作りが始った】

不知火海のけたうたせ漁で水揚げされたクマエビは毎朝せりにかけられ、その半分近くが正月のおせち料理やお雑煮のだしに使う焼きエビに加工されます。

■新鮮なクマエビはおよそ10匹づつ竹串にさされ、2時間程かけてじっくりとかまどで焼きあげられます。

■焼き上がったエビを天日で乾燥させる様子はこの街の風物詩となっています。焼きエビ作りは、クリスマスの頃まで続きます。・・・・KTS鹿児島テレビニュースより抜粋

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※参考出典引用掲載文 KTS鹿児島テレビ

※参考出典引用掲載写真 おいどん鹿児島ドットコム