大隅の「やごろうスイカ」の出荷が


■スーパーの店頭でも値段が手ごろになってきた夏の味覚「スイカ」。

■日本に伝わった時期は室町時代以降ではないかと言われる漢字で「西瓜」と書く日本人に馴染みのこの大衆果物は、ウリ科のつる性一年草で 原産は熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯とのこと。。

■さて、大隅町で巨大な「弥五郎どん」の名前にちなんだ「やごろうスイカ」の出荷が始まったそうです。

■県内のスイカと言えば指宿・山川特産の、甘い甘い「徳光スイカ」をすぐに思い浮かべますが、ぜひこの大隅の「やごろうスイカ」、鹿児島の代表的な「スイカ」に育ってほしいものです。

■今年は8月まで1,400トンの出荷が期待されます。。。。