「新800系つばめ」がトレラーで運ばれました


JR九州の新しい社長に唐池社長が就任した23日から24日未明、時を計ったように薩摩川内市の川内港に荷揚げされたこの夏から導入される九州新幹線つばめの新型車両が、約22キロ離れた川内車両基地へ、大型トレラーで一部が慎重に朝方まで運搬されたようだ。

■この新型車両、外観は今とさほど変わらないようですが内装や外装のデザインが(客室に金箔を採用した)一部変更された新800系つばめとして、今後走行テストを終えて、早ければ今夏の8月にはみなさんにお披露目されるとのこと。

■新しい予算もつけられた九州新幹線、着々と全線開業へ向かって南から北へ「つばめ」のごとくは進んでいきます。全線開通後の執着駅(終着駅)は「JR九州上場企業駅」だそうです。。。