桜島の防災に関する国への要望とは

桜島は比較手は4月9日の大きな噴火以来、噴火は17回、爆発は2回だけだそうです。

桜島の降灰があったとき当たり前となって、いち早く活躍し降灰を除去するのがロードスィーパー。

■購入から10年以上経過しているロードスィーパーの買い替え補助基準を引き下げてほしいと「桜島火山活動対策協議会」が国への要望として今後要望書を提出する予定だそうです。

■良いか悪いか現在桜島の噴火は減少傾向にあり、年間で1平方メートルあたり1,000g以上の降灰が補助金の対象基準に達していない為、補助金が無理なようなのです。

■降灰が少ないことは周辺住民にとってたいへん良いことですが、さりとて「風呂の蓋」と一緒で降灰時にはないとたいへん困るこのロードスィーパー。

■使わないことにこしたことはありませんが、災害対策として準備しておく必需品ではないだろうか。。。。