焼酎の歴史にもう一本加わった


国立大学法人となった鹿児島大学。開校100周年おめでとうございます。。。

■大学の使命として…

鹿児島大学の使命 鹿児島大学は、その拠点が、日本列島の南の玄関に当たり、古くから海外との交流や文化の移入の先進地であり、近代への先導者の輩出地であったこと、海洋と島嶼に恵まれ後世に遺すべき優れた自然環境と伝統、文化の地であることに鑑み、また、地球規模で新たな豊さを享受する時代が拓かれつつあるとの深い認識のもと、学問の自由と多様性とを堅持し、自主自律の精神を涵養しつつ、「真善美壮を深く究めこれを具現し世界を先導する総合学術共同体」への持続的な展開をはかる』…として謳っている。

■その鹿児島大学農学部では、今秋開校100周年をに迎えるにあたり同学部の「あらた同窓会」と一緒に取り組んでいた記念の焼酎「あらた百(ひゃく)」ができあがったそうだ

■材料は自作の唐芋(からいも)別名(さつまいも)「コガネセンガン」と垂水の湧水、酵母天璋院篤姫ゆかりの今和泉島津家別邸跡地周辺(指宿市)で採取し、農学部焼酎学講座で分離、培養とはまさに歴史と地産を感じさせる異例ずくしの努力の重なった手法ではないだろうか。(一部…南日本新聞社HPニュースより抜粋)

■この焼酎「あらた百焼酎」の特徴は、「風味と甘さ」。製造を委託した薩摩酒造枕崎市)から今回、発売されるとか。

■さすがは焼酎立国「かごしま」、又・又、新たな焼酎が1本加わったのは新しきモノ好きの鹿児島県ならではの話題ではないだろうか。・・。注目度抜群。。。

■アルコール度 25度 

■価格 \1,764円(720ml)

■注文先 
薩摩酒造明治蔵(0120-467-355)

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※参考出典引用掲載文・写真 鹿児島大学HP

鹿児島大学紹介(動画)

※参考出典引用掲載文 南日本新聞社HP