3つ軌跡を受けた会社員 - かごしまかわら版(鹿児島三昧)

■大阪で新幹線に飛び込んだ２２歳の鹿児島の男性。。「3つの軌跡」で助かりすぐに退院して鹿児島に帰って行ったとのこと。

■その影響で新幹線に大幅な遅れが生じ、月末の最終休日の乗降客に多大な迷惑が被ったとのことです。

【３つの軌跡とは】
・新幹線が始発で操車場からの始発だったため、速度が７０キロぐらいだったこと。

・飛び込んだ新幹線が運よく新幹線のタイプか７００系で「エアロダブルウイング」と呼ばれ、鳥が羽根を広げたようなカタチのいわゆる「あひる顔」のように先端が滑らかだったためバウンドしても跳ね飛ばされず屋根に落ちたこと。

・架線に奇跡的に触れなかったこと。。この３つの「奇跡」だったらしい。

■さて現在の景気対策について「３つの軌跡」を起こそうと思えば、皆さんどんな奇跡を思い浮かべますか。。。。。

■この２２歳の助かった会社員、「３つの軌跡」を運よく授受したのだから、ぜひ、ふるさと鹿児島で心の「再起」を祈りたい。「