桜島や浅間山の影響で

桜島の昭和火口の噴火浅間山の噴火による警戒レベルの引き上げがニュースに掲載されています。

■どの火山も最後にはこ「降灰」というサラサラしたガラス質の混じった灰が、降って農産物に積もり商品価値を落とすので早急な対策が必要となってきます。

■古くは日本書紀にも記録されている浅間山は、天明の江戸時代に最も災害が大きかった噴火があり、当時1,150人近くの方々が亡くなったと聞いています。ただ、4年前の噴火の方が大きかったそうですが。。。

■今後、浅間山はどうなっていくのか。。自然の力はすごいですから心の中では「警戒レベル」を持って気をつけましょう。

■鹿児島は昭和大噴火があった後、絶えず噴火する桜島には慣れっこにが浅間山の噴火は関東地方周辺200キロメートルに影響があり、マスクやヘルメットをかぶった通学等、心理的には大変でしょうね。ただ、慣れにも異常な変化に鈍くなるので日頃から「警戒」だけは心がけたいものです。。。。ね


気象庁浅間山噴火関連情報(2008年8月〜)

気象庁桜島の火山活動解説資料(PDF)