鹿児島の観光地引網を体験して

■7月6日、気象台によると九州南部の鹿児島は、例年より一週間も早く「梅雨明け宣言」が出されました。又、九州北部は12日も早く宣言が出されたそうです。

■35℃を越え、三大砂丘の一つ「吹上浜の観光地引網」を体験した豊漁の様子を写真でご紹介します。

■午前9時に集合した一団は、漁師さんから「前日は豊漁で参加者全員にクーラー一杯になるまで配ったが、どうしても余ってしまって捨ててしまった」お話を聞き、心・・・踊る心境でした。

■約35人の集団が、二手に別れで漁師さんが、朝仕掛けた網の付いたロープを40分かけて力強く引いていくのが、地引網の特長です。

■梅雨の明けた渇いた空気の中で、真っ白な砂丘の砂からの太陽の照り返しが、肌にが焼け付くような状態での大変な作業は、大変な労力の負担がゆはり必要だったようです。(疲れ〜た)

■ただ、交代でロープを引くため一番前に出たときの足にかかる波の冷たさが、程よい癒しになったことも確かでした。

■期待したいた程の、大量収穫は残念ながら望めませんせんでしたが、収穫した魚を身ながら冷えたスイカや食事での地引網の話は、後が絶えず話題が尽きません。

■では、どんな魚が捕れたかといいますと、キスやサバ・アジ・ダーツや手のひらにのるヒラメが中心でした。

■詳しい、地引網の様子や写真については、「かごしまかわら版」のトップにアルバム(約100枚)として掲載していますので、良かったらご覧下さい。

■夏が「今・スタート」したと感じた一日でしたよ。(みんなで食べるスイカーが冷たくて美味しかった〜よ。。。)