薩摩切子のギャラリーショップ オープン

teatime962007-10-09

■第19代当主であった島津光久によって造園された敷地面積約5haの近代文明の発祥地「仙巌園」。

■多くの観光客が定番として訪れる鹿児島の観光の代表格で知られ、別名磯の別邸「磯庭園」と呼ばれ、目の前の桜島を「額縁」にした風景は訪れる人々に、まずは鹿児島を訪れた記念として第一印象として脳裏に植え付けられることでしょう。

■又、イベントも充実しており、仙巌園のイベントと言えば、特に春の「朝顔展」や「曲水の宴」、江戸時代の作法そのままの「端午の節句」や「七夕の展示」などが有名ですね。

■さてこの度、仙巌園では、幕末に文明開化の代表格としてガラス工芸の伝統工芸品、薩摩切子を展示販売する「薩摩切子 ザ・仙巌園ギャラリー」が7日リニューアルオープンした。

■照明の当て方についても、最近のハイテクを使用したLED発行の照明を駆使し、重厚な雰囲気をかもし出した陳列や、高級感溢れる落ち着いた店内には約300アイテムの薩摩切子が並び訪問者にも人気だ。

■鹿児島においでの折は、ぜひ、仙巌園(磯庭園)の伝統工芸「薩摩切子」の優雅さを十分とお楽しみください。。。。

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※参考出典写真 楽天

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