照国神社の鳥居が改修します。。

*1191826141*[鹿児島市]照国神社の鳥居が改修します。。

■島津家28代当主「島津 斉彬」が祀られているて、鹿児島県下で最も多い参拝者を誇る城山の麓にある照国神社

■「島津 斉彬」は薩摩藩で7年の短い当主の在任期間に、積極的に西洋文明を吸収し、殖産・富国強兵を興し明治維新の基礎を創りあげた一人でした。

■島津家28代当主「島津 斉彬」が祀られているこの照国神社が、この度老衰化のために鳥居の外壁の改修工事に入るということだ。

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■本格改修は1929(昭和4)年9月の設置以来初めて鳥居は鉄筋コンクリート製で高さ約20メートル、幅約16メートル。

■鳥居には45年の空襲による弾痕が1カ所残っているそうで、鹿児島市一帯が焼け野原になった終戦末期の一連の空襲で複数の機銃掃射を浴びたとされる。(南日本新聞HPより)

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照国神社は旧社格別格官幣社」と呼ばれ、初詣の参拝者も例年鹿児島県1位の座を守っている。

■又、照国神社六月灯(旧暦6月16日)は、県内の寺社の中で最大規模だ。

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※参考出典掲載文・写真: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

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