こむらさきのラーメンが500円

■昭和25年に鹿児島の地で開店した鹿児島のラーメンの代表する店の一つ、「こむらさき」のラーメンが10月1日・2日・3日の3日間は500円で食べられます。


以下・・・「こむらさき」の看板より抜粋。。。

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こむらさき今昔物語

・昭和25年「こむらさき」は現在の場所に小さな平屋で始まりました。

・先代の夫婦二人と手伝いの親戚の娘が一人。やっと瀬にラーメンというメニ ューが登場した頃の話です。


・「こむらさき」という屋号は、江戸時代の売れっ子「花魁(おいらん)」の名  前にあやかり商売繁盛を願って付けられました。

・とんこつの独自の味と珍しいオープンキッチンというスタイルがお客様の評 判を頂き、わずか3年で新装オープンの運びとなりました。

・また、鹿児島でラーメン屋が看板にネオンを付けたのは初めてのことでし  た。ちなみに、ラーメンは一杯50円、映画館の入場料が80円の時代です。

・昭和30年代、お客様が増えるにつれ、住み込みで働く従業員も増えました。 クーラーのない時代では、やはり、ラーメンは食べにくいもの。そこで、8 月の1ヶ月間を店休にし、従業員を里帰りさせていました。

・それでも、暑い時期には、店内に氷柱を立てて、大型の扇風機を回して営業 していました。

・昭和48年に最初のアーケイドが完成し、それに合わせて翌年、現在のビルを建築。ラーメン屋らしからぬ料亭のようなユニークな外観、建築雑誌にも紹介していただきました。


・いつの時代も「美味しいラーメンを」、ただそれだけにごだわって今日まで参りました。

・これからも、初志貫徹変わらずに精進してまいりたいと思います。

〜ご愛顧にお応えして〜

10月1日(金)・2日(土)・3日(日)の期間中ラーメン1杯500円