鹿児島の観光にもっと知恵を出しては

【中国ブログ】によると「日本は標識が多い国?」という。

■その訳は日本の社会がそれだけ成熟している証拠で、標識があるおかげでムダな行動を減らすことが出来る」と指摘している。

■鹿児島の観光について考えてみよう。果たしてわざわざ遠く南の端まで来ていただいた「県外観光客」の方々に、むだな行動をさせないための観光案内の「標識」が充足しているだろうかと。

■たとえば、空の玄関「鹿児島空港」や陸の玄関「鹿児島中央駅」や「鹿児島高速道路の出口」等に鹿児島の直近のイベント情報を掲載して交通機関の案内や宿泊情報・時間・料金等を携帯やインターネットを交えて周知するのも一つの方法ではないか。

■鹿児島に着てからまず「地図」をみてどこに行こうかと悩んでいる光景をよく目にする。

■定番の観光地を探す光景は見るが、本当の鹿児島の良さを見ていただくのは、地方のイベントではないだろうか。。そして、そのイベントにご参加していただくことで、リピーターを増やして底辺を広げていくことが「観光立国・鹿児島」をアピールできるのではと思う。

■その地方の市場を訪問するのもいいだろう。ついでに温泉もどうぞもいいだろう。当然市場の環境整備も必要かも知れないが、その地方しかない「グルメ」もオススメするのもいいのではないか。

■観光があっても滞在型がないのも正直な話ではないか。行って終わるよりも、一日でも滞在できる観光が次にあってもいいのではないだろうか。

■さて、鹿児島にはたくさんの情報を発信するいろいろな特色を持ったブロガーがいます。このブロガーの情報はすさまじく「地域の編集員」として、発信場所を提供すれは広報活動も出来と思います。

■最近、鹿児島の「ライブ放映」も増えてきました。このホームページの方々にご協力いただきまとめて全国に紹介する場も必要だとも思います。

■鹿児島県は「自然を生かした観光」と「情報を生かした観光」を両輪にして、行政を進めて頂きたいものである。

■目指せ滞在型観光立県「鹿児島」を。。。。

【参 考】  
○ 鹿児島のグルメ・観光情報館(131名のブロガーの集団)

○ Live 今日の鹿児島

○ かごしまかわら版

○ かごしまふぁんネット 特産品・農産物等情報