鹿児島で「新型インフルエンザ」の犠牲者が

■全国で6番目の「新型インフルエンザ」の影響と思われる枕崎の60才女性の患者の死亡が発表された。

■今までは、もしも新型インフルエンザにかかっても死亡することは無かったが、ここになって死亡記事が続いて発表されるのは、以前にまして急速に患者が全国各地に拡大していることを物語っている。

■この亡くなった女性は、今月27日に38℃の熱が出て、呼吸困難で入院。検査の結果、新型インフルエンザの感染が確認された又、他の症状と重なり、免疫力が低下して重症化となったらしい。

■この夏が過ぎて、やがて日本を含む北半球が第2次感染期にいっきに入っていくと予想されるこのインフルエンザ、はやりこの前の、強毒性の「鶏インフルエンザ」といい、異常気象による影響なのかひとごとではなく不安視される。

■とにもかくにも、自分で出来る自己防衛は欠かさないよう、日ごろから準備が必要ではないでしょうか。

○ うがい・入念な手洗い。

○ マスクの準備。

○ イベント等の参加は極力避ける。

○ 2週間分の食料等の備蓄等。

■「新型インフルエンザ」は、もうそこまで迫っています。。。。

■今回、全国の「新型インフルエンザ」で亡くなった方々に謹んで哀悼の意を表します。。