バターの在庫が・・・・


夕刊フジによると、

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バターが売れない! 昨年の深刻な品薄状態から一転 「長持ち」商品の生産も在庫増に拍車」

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■昨年は、一時深刻な品薄状態から、消費者に回らずスパー等の店頭から消えたバター

■景気低迷のよる消費落ち込みと、在庫の過剰、海外の安定した安い輸入バターなど、いろいろな条件が重なって売れない状態が続いているようだ。

■バターが品薄時に、世論は生産者に増産要請を依頼した経緯は、もうわすれてしまったのだろう。
 
■過去の代表的な品薄商品は、

○ トイレットペーパー(原油の高騰)

○ 米 (天候不良による不作)

○ 卵 (鳥インフルエンザ)

○ 苺 (天候)  等々 大部分は気象現象に左右される食品に纏わるものが多い。

■農業・畜産・漁業中心の鹿児島県。




■これらの現状を反面教師にして、「適正在庫」・「適正価格」・「高品質」を今後も「信頼の土壌」を真面目に培わなければならない。。。。のでは。。。

■さて、長雨と日照不足の今夏。その影響で野菜価格が高騰が、やはり防衛の為財布の紐を固く絞め、庶民の胃袋から遠ざかっていく。。。

※参考出典引用掲載文・写真 JA鹿児島県経済連