「鹿児島お茶大使第一号」として任命式


■21年6月静岡空港が開港し、静岡県と鹿児島県が空で直接結ばれました。静岡県と鹿児島県に深く関係するトピックスを一つ。。。。

■二次加工をしていないお茶のことを荒茶と言いますが、静岡県に次いで全国2位の荒茶生産量わ誇る鹿児島県茶業会議所では、リーフ茶の認知度を高めるために「鹿児島お茶大使」として、県出身の「榎木孝明」さんを第一号として鹿児島県庁で任命式を行ったそうです。

■ペットボトルのお茶は手軽に飲めるお茶飲料と違って「リーフ茶」とは、お茶っ葉を使って飲むお茶のこと。

■お湯で飲むこの「リーフ茶」がペットボトルに押されて、減少傾向にあることからもう一度おいしい「リーフ茶」を見直してもらい沢山飲んでいただきたいということからではないでしょうか。

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【鹿児島茶の特徴】・・・・鹿児島県茶業会議所HPより

■燦々と輝く太陽の恵みと豊かな緑の大地で育まれたかごしま茶。そのコクと香りは全国的に高い評価を受けています。やすらぎ、そして健康のために、深い味わいのかごしま茶をぜひ、ご賞味ください。

・外観・・・緑色が濃く、ツヤがあり、形がよく揃っている。

・香味・・・ 味はふくよかで濃厚。うまみに富む。

・水色・・・水色は濃く、ふかみがあり、きれい


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※参考出典引用掲載文・写真 鹿児島県茶業会議所