「Sand in Flower Festa 南さつま」開催します

■毎年ゴールデンウイーク期間中の恒例になった「南さつま市」 の「吹上浜砂の祭典」が「砂で作る夢と感動」として大小80基の砂像を展示して間もなく始まります。

■1987年(昭和62年)に第1回目として始まった旧加世田市のこのイベント、日本三大砂丘の一つ南薩の吹上浜で砂文化を創造し町おこしとして始まったものた。

■現在ではでは、日本だけではなく世界中でも有名になり、各地のイベントにも出展している状況になっている。

■毎年これらの砂像制作には、地元のボランティア1,000人以上が協力しているのを紀伊とていますが、出来上がった砂像の大きさに圧倒される感動はもとより、これが吹上浜の「砂」でほんとうに作られるたのかと思うほどのその緻密さに二度ビックリさせられるのは間違いない。

■大会期間中は、沢山のイベントが開催され、「音」と「光」のファンタジーやさまざまな体験イベント、地元物産販売、地域資源を活用した広域イベント、スタンプラリーなど、魅力ある企画が用意されています。

■今度のゴールデーンウィークは、連続休日が続きます。又、高速道路も1,000円となった機会にぜひ南さつま市まで、足を延ばしてみませんか。当然、そのあとは温泉でゆったりして鹿児島観光をご堪能下さい。(以下、吹上浜砂の祭典実行委員会HPより抜粋)

※ 過去の砂像 その1

※ 過去の砂像 その2

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【砂で作る夢と感動 「吹上浜砂の祭典」】

■「吹上浜砂の祭典」(ふきあげはますなのさいてん)は、昭和62年に始まった鹿児島県南さつま市(旧加世田市)で行われているイベントです。

■日本三大砂丘の一つ・吹上浜の砂を活用することで、自然環境の大切さを再認識し、人と自然が調和した21世紀にふさわしいイベントを目指しています。

■また、吹上浜を中心として、広域的に環境に配慮した砂文化を創造し、教育・芸術・産業・健康づくり等幅広い分野への波及効果を促し、地域情報の発信はもとより、人と人との交流を深め、郷土愛を育みながら、人づくり、地域づくりに貢献するとともに、地域の活性化に資することを目的としています。

■「吹上浜砂の祭典」が始まったのはいつ?
第1回は1987年(昭和62年)。鹿児島県の東南部にある加世田市の市民が、地元の美しい砂浜を生かして町おこしをしたいという熱い思いから始まったイベントです。

【詳しい年表】

○どんな砂像があるの?

・毎年イベントテーマを決め、テーマに沿った砂像を作ります。会場内には、巨大なお城をメイン砂像に、大小合わせて約80基もの砂像が並びます。砂像を作るのは、世界中から招く招待作家(砂像制作のプロ)、地元有志グループ、地元小中学校の生徒たちです。また、砂像制作には、地元のボランティア1000人以上が協力をしています。

【詳しい砂像】

○イベントの内容は?
 ・吹上浜砂の祭典は、迫力ある砂像の展示を中心に、音と光のファンタジーやさまざまな体験イベント、地元物産販売、地域資源を活用した広域イベント、スタンプラリーなど、魅力ある企画が盛りだくさんです。ゴールデンウイークは、ここにくれば、家族で一日中、楽しんで、遊んで、学べること間違いなしです。


○海外から招待作家が来るの?

吹上浜砂の祭典は、ハイレベルの砂像が並ぶ一大イベントして、日本のみならず世界の砂像ファンの間でも有名です。高いレベルの芸術作品を展示するため、日本はもちろん、世界中から砂像作家を招待し、人々に感動を与えるような質の作品展示を目指しています。

○入場は有料なの?

吹上浜砂の祭典は、メイン会場内に入るには、入場パスポートの購入が必要です。メイン会場では、世界レベルの砂像をじっくりと楽しむことができるほか、さまざまな体験イベント企画や地元物産販売、展示等がもりだくさんなので、きっとご満足いただけると思います。

【入場パスポート】

○マスコットキャラクターについておしえて!

吹上浜砂の祭典のマスコットキャラクターは「サンディーくん」。日本三大砂丘の一つ、吹上浜にいる海亀です。自然環境の大切さを伝える仕事をしています。イベント当日は、会場にいるからぜひ会いに来てくださいね。


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※参考出典引用掲載文・写真 南さつま市