鹿児島県シンボルマーク旗が宇宙へ


出水市では「鶴の北帰行」が既に始り、今年初めての中国大陸奥地から依頼した「黄砂」が鹿児島でも観測されたり、「春の嵐」や「早咲き桜」の話題も多くなり「春」がすぐそこまで近付いてきているのを肌で感じる今日この頃です。

■このほど2月22日(日)以降に打上げが予定されているスペースシャトルディスカバリー号に,「県シンボルマーク旗」)が搭載されることになったとの鹿児島県HPで広報していますので抜粋して掲載します。

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【鹿児島県シンボルマーク旗が宇宙を旅します】

■2月22日(日)以降(※)に打上げが予定されているスペースシャトルディスカバリー号(日本の若田光一宇宙飛行士が搭乗予定)に,「県シンボルマーク旗」(写真下)が搭載されることになりました。

■県シンボルマーク旗は,公式飛行記念品(OFK=Official Flight Kit)としてディスカバリー号に搭載されて宇宙を飛行し,若田宇宙飛行士の帰還後に,米国航空宇宙局(NASA)が発行した飛行証明書とともに,県に返還される予定です。

■返還された県シンボルマーク旗については,宇宙開発に関する普及活動や日本宇宙少年団の分団活動,学校の授業等における活用を検討しています。

■なお,若田宇宙飛行士は,日本人で初めて,国際宇宙ステーションへの長期滞在(3か月半程度)を行う予定です。

※正式な打上げ日は,米国時間2月18日(水)に決定される予定です。

【経 緯】

若田光一宇宙飛行士は,父親が本県のご出身であり,世界宇宙飛行士会議(平成15年)等の機会に本県を訪問されるなど,鹿児島と関わりがあります。。。。。。。

■続きは、鹿児島県のホームページで詳しく内容かせ掲載していますので、ぜひご覧ください。

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※参考引用出典掲載文・写真 ■鹿児島県HP