「死の四重奏」に気をつけましょう


■職場の同僚が不安そうに一枚の紙を読んでいました。その一枚の紙は以前受けた人間ドックの結果以降の病院からのお知らせでありました。

■一枚の紙の内容は『労災保険制度における「二次健康診断等給付」利用のご案内』という人間ドックの結果によるものでした。
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■拝啓・・・中略・・・「労災二次健診」とは定期健康寝台で(%チェック%)?血圧 (%チェック%)(%チェック%)?血糖　(%チェック%)?血中脂質　?体重(BMI)の４項目全てが異常値であった場合、これを事業主に深刻すると脳血管・心疾患の検査と保険指導を受ける身とができる制度です。

■これは、労災保険を使用するため、個人負担はありません。

■上記の４項目が全て揃った状態は「死の四重奏」と呼ばれ、虚血性心疾患や脳卒中を起こす確率が急増するため、予防としての制度を設けてあります…後略。

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■しかしこの同僚は、「死の四重奏」に当てはまったということての不安そうな顔はすぐに消え、新たな決意を彼の心の中にに意識の改革が目覚め始めた瞬間でもあった。

■誰でも人間ドックを受診したとき最も受診者が気をもむのが、85ｃｍ以上の腹回りの計測ではないでしょうか。

■筆者も計測するとき、息を止め腹をいっ込め計測しますが、看護師さんからやさしい声で「は〜い。力を緩めゆっくりとしてください〜」と言われることもしばしばである。。。

■今年は、腹を精一杯腹を引っ込めて計測したから、絶対に基準以下だろうと思っていても結果を見ると前年とほとんど一緒の数値が出てきて〜おゃ　?。

、と、言うことは昨年も腹を引っ込めて計測していたということ・・・では?と昨年を思いだす。。。

■・・あァ〜毎年しなくては　???　と言うことになってくるのではとため息が身体全体を包んでしまいました。

■私も、人事ではなく意識の改革に目覚めなければと思う人心であります。

■『YES WE CAN ! !』

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※... 死の四重奏→最近ではメタボリックシンドローム(代謝性症候群と呼ばれています）