大口市と菱刈町が合併して「伊佐市」が誕生

種子島では紫芋(種子島ゴールド)を使った焼酎の仕込みが始まったそうです。今年は、芋の出来もいいそうですよ。。美味しい新酒に期待がはずみますね。。


■めっきり寒くなった鹿児島。北薩の出水市の八代海では「ケタ打た瀬漁」が始まったとのニュースも出始め冬の到来がだんだん近づいています。鶴の到来の数が増えるごとに日一日と正月を迎える準備に入るのは、季節感がまだ残っている証拠でしょうか。。

■さて、2008年11月1日に「伊佐市」が大口市菱刈町が合併して誕生しました。

■「伊佐市」の面積は約392平方キロで鹿児島県内では6位。人口は約3万1000人で県内18市のうち1第14位の規模となります。

■写真は、「伊佐市」の市章です。伊佐市の「い」の字をシンボライズしたデザイン。

■「い」の左は伊佐地方を代表する伊佐米、右は伊佐米を育む清流を配して自然豊かな豊穣の地をイメージ。

最優秀賞に決まって採用されたのは群馬県在住の川崎 正章様だそうです。

■自然を大事にした「伊佐米」を大いにアピールできることを期待しましょう。