緑茶石鹸が好評とのこと

■「ねんりんピック2008in鹿児島」が13市町で24種目にわたり熱戦が始まりました。

■さて、今日は地元新聞社の記事から無農薬有機栽培茶を使った石けんが4万個売れているという話を引用して掲載します。

                                                                                                          • -

志布志市特産の緑茶を使った石けんがインターネット通信販売などで人気だ。販売するスマイルユウ(同市有明町原田)の河原比呂子社長は「全国発信で志布志茶のブランドを確立できれば」と話している。

■同社は2年前から同市志布志町帖の茶農家の無農薬有機栽培茶を使った石けん「茶の里 しぶし」を販売、これまで約4万個を売り上げた。今年は昨年の倍ペースで売れているという。(南日本新聞 10/26)

                                                                                                          • -

■お茶には「カテキン」が含まれその効用は、身体に良いということは知られていますが、二番茶に「カテキン」の含有量が一番多いということも初耳ですが、緑茶石鹸として使われているとは発想がすごいですね。

■【スマイルユウのコンセプトは】
南九州特有の広大なシラス台地で長時間かけてろ過された水と、燦燦とふりそそぐ太陽、そして大地の恵みが『自然の恵』いっぱいの洗顔石鹸が誕生しました。

〜お茶のチカラできれいになりましょう〜

伊藤ハムの井戸水問題がニュースになっている中、ともあれ無農薬有機栽培茶の二番茶を使用したと謳ったこの石鹸、一度試してみたいものですね。。。。。