かごしまの修学旅行とは - かごしまかわら版(鹿児島三昧)

■鹿児島市の鹿児島湾に浮かぶ人工島「マリンポートかごしま」に日本最大級の豪華客船「飛鳥II」（５万１４２トン）が２３日、やってきた。

■この「マリンポートかごしま」は、オープンから１０月で１年目、その間で約６３万人が訪れ、豪華観光客船等もすでにに３３隻が入港しています。

■鹿児島市のデパート山形屋が企画した、瀬戸内海を巡る３泊４日の旅で２６日に帰港したとのこと。観光かごしまをたくさんアピールしていただきたいですね。

■昨今の原油高騰で海外旅行については別料金燃料代かかり、国内旅行が見直されています。鹿児島の観光HPでは、「かごしまの修学旅行」についても、しっかりとアピール掲載しています。

■県内の見どころもしっかり、篤姫で盛り上がっているこのときこそ「ディスカバリー鹿児島」と題して、全国の修学旅行のご担当者殿ぜひご覧ください。。。ね。。

■鹿児島県は、南北600キロメートルに及ぶ広大な県土の中に、今も活動する桜島や多彩な温泉、我が国初の国立公園である霧島、世界自然遺産の屋久島など、豊かな自然に恵まれています。

■また、鉄砲やキリスト教の伝来、明治維新に関する史跡、特攻基地跡に建設された平和会館など、我が国の歴史に大きな影響を与えた歴史的資料も数多く残されています。

■さらに、さつまいも、黒牛、黒豚などに代表される農畜産業やブリ、カンパチの養殖などの漁業も盛んに行われています。

■本県では、このような地域資源を生かした「自然・環境学習」、「歴史・平和学習」、「産業体験」など多彩な体験学習ができます。