「種子島ふるさと応援隊」募集

鹿児島地方気象台は、奄美地方が「梅雨入り」したとみられると発表しました。

奄美地方が「梅雨入り」は平年より12日遅く、去年より4日早い梅雨入り、又、梅雨明けの6月末の予定。

■昨今、地産地消が云われていますが、子供達に稲作への関心と食料の大切さを知ってもらおうと、JA県中央会がバケツを使用して稲作を体験できるキットを、鹿児島市の小学校(坂元台小学校)に贈られたそうです。

■田んぼで子供達が田植えを行うニュースは、よく聞きますがバケツで稲を育てることができるキットがあるなんて、面白いですね。。身近なところで稲の成長が見られるので、稲への感心が深まることを期待しましょう。。

種子島から人・物・情報をつなぐ全国的なネットワーク「種子島ふるさと応援隊」のご紹介です。

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西之表市と出郷者又は種子島大好き人間とのネットワークづくりです。

【1】市としては、みなさんから色んな意見をいただくことで、島外から見た種子島という視点を行政運営に反映させたいと考えています。

【2】そして、イベント情報の提供や交流イベントの開催を通じ、交流人口の増加を図るとともに、種子島人の絆を深め、ふるさとへの思いを持ち続けていただきたいと思いますし、隊員皆さんの間でも交流が広がることで、みなさんの日々の暮らしがより豊かに楽しいものになればと考えています。

【3】また、定期的に西之表市の特産品の紹介をし、特産品の販路拡大を目指します。気に入った物があれば注文し「ふるさとの味」を楽しんでいただきたいと思います。

■■なにをするの(取り組み内容)■■
1、市広報紙とパンフレットの送付
・毎月定期的に市の月々の情報を満載した行政の広報紙をお送りします。またご希望に応じ観光パンフレット、ポスター、市勢が分かる資料などをお送りします。

2、機関誌の送付
・機関誌「種子島ふるさと応援隊だより」を発行し、市広報紙と併せて毎月送付しています。島の出来事や身の回りのちょっとした小話、イベント・物産展の情報、隊員間のお知らせコーナー(掲示板)等の内容をお伝えしています。

3、交流イベントの実施
・年1回、隊員と地元住民との交流会を種子島で開催します。

4、特産品の販売斡旋
・旬の農産物・農産加工品、水産加工品等の種子島の特産品の販売斡旋を行います。

5、特約店制度
・応援隊員が帰省して登録事業所を利用した際や通信販売を利用した際に特典が受けられる特約店制度を実施しています。

6、隊員名簿
・隊員同志の交流を図るため、年1回隊員名簿を作成し配布します。

■ 応援隊に加入できる人は?
種子島出身者(地元賛同者を含む)
種子島をふるさとと思う人
種子島に関心がある人、であれば、どなたでも加入できます

■詳しくは、参考引用出典掲載文 西之表市HP

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