日本の食卓から「もやし」が ??
■雨の鹿児島は桜が満開に近づいています。お花見を予定していた方々には、残念な週末になりました。
■お花見に付き物は、ビール・焼酎・お酒とおつまみが定番ですが、そのおつまみの購入にも異変が起こっています。
■皆さんは、スパーに行って、食べ物を購入するとき要注意するのは、「○○産」では無いでしょうか。
■ピーナツそのものには、90%の輸入の「○○産」が殆どです。ところが、ピーナツを入れた(例えは゛するめ類)をおつまみには、産地名が書いてないものが多いですよね。
■確かに、「日本産」と「○○産」を比較した場合、「見た目・価格」とも「味」は別問題にすれば「○○産」が良いと思います。
■ただ、消費者は「農薬入りギョウザ事件」のように品質がわからないので避けているのです。もしものことを考えた場合、「形の小粒・値段の高い」国産を「つい・つい」買ってしまうのです。
■「○○産」の農産品への不安心が、日本の「食」の値段をいま「高くても仕方ない」という考え方に変えつつあります。
■「痛いニュース」によるとと、今度は、あの「もやし」に異変が起きているそうです。農薬が混入している訳ではないのです。
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■中国製冷凍ギョーザ中毒事件以降、もやしの「種」になる「緑豆」の入荷が激減している。
■3月末には中国からの輸入がゼロになったメーカーも現れた。日本で使われる緑豆は90%が「○○産」。このままでは、日本の食卓からもやしが消える?
■残留農薬の検査が立て込んでいるのか、輸出規制がかかっているのかはわからない。現地から『暫く輸出は難しいのでは』という連絡が入っている。輸出検査機関に船積み許可をもらおうとしても、受け付けてもらえないというんだ
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■リョクトウ(緑豆)はマメ科の一年生植物、ヤエナリ(八重生 Vigna radiata)の種子である緑豆は、国内の輸入ストックがだいぶあるらしいが、今後不足になっていくのは必然的に想像される。
■「ラーメンにいれても良し・もやし炒めにも良し」と日常生活に使われる庶民の安い「もやし」。。
■もはや、「もやしさんおまえもが・・」値上げ対象商品になっていくのであれば、もはや日本の農業施策も見直す時がきているように思われる。
■「地産地消」が叫ばれている今日、鹿児島はいまのところ農業供給県、このチャンス、もやしの「種」になる緑豆を一手に作る県内の農家方々は現れてこないのだろうか。。
次々と対応遅れのため息のつく国会審議、「年金」・「ガソリン」・「値上」・「後期高齢保険徴収」と「もやし対策」・・・ただ・ただ、問題蓄積の溜まっていくだけですか。。ね。。。国民から選ばれた良識ある国会議員の皆様方。。。
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※参考引用出典掲載文・写真フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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