熊野神社の鬼追い【鹿児島県曽於市】
■「鹿児島県のHP」と「鹿児島県観光交流局かごしまPR課PR推進係 かごしまふぁんネット」では、正月の7日の夜、曽於市深川の熊野神社領域で「鬼追い」が開催されることを掲載しています。
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■熊野神社の鬼追い【鹿児島県HP】
◇熊野神社の鬼追いは、明治始めの廃仏毀釈までは光明寺の主宰でしたが、付近に疫病が流行したので、深川の青年達が再開したものと言われています。
◇鬼は無数の御幣を身にまといますが、鬼には数え年25歳の厄男がなり、2人の「付け」(付添役)がつきます。鬼は3匹登場し、参道付近を縦横無尽に走り、観衆の中に入ります。
◇観衆は鬼の御幣を取って帰ると1年健康でいられると言われ、鬼から叩かれるのを覚悟しながら近づき、隙を窺います。その格闘が怖いながらも、面白い行事です。
◇この行事は、仏教行事の修正会(しゅしょうえ)と、日本古層の神思想である来訪神が融合しているとの学説があり、一般には招福除災の性格があると言われています。
◇1月7日は各地で鬼火焚き行事が行われたり、七草行事があったりと、正月気分からだんだん人々が動き出す頃です。平成6年に県指定無形民俗文化財になりました。
■鬼追い(鹿児島県観光交流局かごしまPR課PR推進係 かごしまふぁんネット)
◇正月の7日の夜、深川の熊野神社領域で「鬼追い」が開催されます。夜7時位から鬼神太鼓の奉納演奏が、暗闇の神社の竹林の中で幻想的に行われ、その後8時位に鬼が登場します。
◇鬼は、無数の御幣を身にまとい、この鬼に樫の棒を持った「つけ」(付添役)がつきます。
◇鬼は小屋から飛び出し、空砲、鐘・太鼓が鳴る参道を暴れ回り、この暴れ回る鬼の御幣をちぎって帰ると1年健康であると言われますが、ちぎるためには、闇に紛れた鬼に樫棒で叩かれるのを覚悟しなければなりません。
◇この深川の鬼は招福除災の鬼で、悪魔のイメージはなく、節分のように追われるべき鬼が歓迎され、強烈なパワーで悪疫を退散させるのが、熊野神社の鬼追いの特徴です。
【日時】平成20年1月7日19:00〜
◆問い合わせ先
曽於市役所経済課商工観光係 電話:0986−76−8808
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※参考出典 掲載文・写真・鹿児島県
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