霧島「蒸し湯」が始ります


■南九州の週間天気予報に「雲のマーク」と「雨のマーク」が久しぶりに掲載されています。

■連日の雨不足の鹿児島にとっては少しだけの「恵みの雨」となるかもしれません。

■今日は朝から秋雨前線の影響で久しぶりのまとまった雨となったようですが、水不足を解消するほどにはいないようです。

■どか〜んと降って、農家の方々の水不足に対する労力で疲労困ぱいしている身体を癒したいものですが。。。。そして、作物が持ち直ればと思います。。。

■さて、今日は『新たな観光資源なるか!霧島「蒸し湯」』となるのかと「題」した「KTS鹿児島テレビ」のホームページからお知らせを一部抜粋して掲載します。

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■2009年09月28日. 全国的に知られる指宿の「砂蒸し風呂」のような観光の目玉を目指し、霧島市で天然温泉を使った蒸し風呂が開発され、28日、披露されました。

■この蒸し風呂は、霧島市商工会が開発したもので、霧島市の丸尾地区の霧島国際ホテルで「天然温泉蒸し湯」という施設が完成しました。

■「天然温泉蒸し湯」は、ログハウスの床下に天然温泉をかけ流し、室内にたまった蒸気の中に入る風呂です。40度前後と低い室温ながら、湯気の粒子が細かいため発汗作用に優れているのが特徴で、利用者からは、体にやさしいと好評だということです。

■天然温泉に含まれる硫化水素の完全な除去にも成功しました。霧島市商工会では、今後、蒸し風呂のノウハウを公開して施設を増やし、霧島の観光の目玉へと成長させたいとしています。

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■この好評の『霧島「蒸し湯」』が、新たな観光資源として全国に認知されればいいですね。霧島国立公園は全国で初めて国立公園に認定された公園です。美味しい食事と温泉でスローライフを満喫しては、いかがでしょうか。。。。

※参考出典引用掲載文・写真 KTS鹿児島テレビ